ベテランボランティアの方にアドバイスをいただいたり、ネットで調べたり。
ゆづ当ニャンも大変だったと思いますが、こっちも必死。
・ドライフードは小出しにし、回数を多くしてみる
・大好きなウェットフードを食事&遊びタイムの最後に食べてもらう
・動作はゆっくり、大きな音をたてたりしない
・名前をいっぱい呼んで、優しい笑顔で話しかける
・かわいいね〜、えらいね〜、すごいね〜、と何かにつけて褒めてまくる
・遊びタイムは高い声の掛け声で、盛り上げてあげる
こんなことを毎日繰り返すうちに、少しずつ距離が縮まっていきました。
本当にちょっとずつなんですが、よーく観察すると変化があるんです。
例えばシッポ・・・ゴハンを食べながら尻尾の先がチョィっと動いた時は感動しました♪
ただ正直に言えば、遊びタイムを盛り上げるのはパワーが要りましたね。
普段出さないような声で、「すごいね〜ゆづたん!」「カッコイイね〜ゆづたん!」と叫びまくって(苦笑)
アパートのお隣や階下の部屋にも、ハイテンションな掛け声が響き渡っていたと思います(汗)
ついでに言えば、テーマソングも作って毎回歌っちゃいましたよ(笑)
ゆーづはイイコ♪ ゆーづはカワイイな♪
フーシャーはやめよう〜イイコだね〜♪
おばさんがへんなうた、うたってたよ |
尻尾があがってフリフリするようになったら、ご機嫌な証拠。
腰の辺りを後ろからソッと触っても怒らなくなったり。
年が明けた頃かな?私に向かって甘えた声を出してくれるようにもなりました。
こうして、「フーシャーゆづ」が「らぶりぃ☆ゆづたん」になっていったのです。
*保護主の気力&体力の限界につき、掛け声キャンペーンは年末で終了しました(笑)