2021年7月23日金曜日

ご近所で保護された子猫さん

はぁ〜、 あつはなついね。

*猫漫画「俺、つしま」のつーさん風


さて、先日、介護者の集まりで親しくなったHさんから電話がありました。

お友達のKさん宅で、ネズミ捕りにかかった子猫を保護している、とのこと。

Kさんは高齢で猫の飼育経験も無く、お孫さんが猫アレルギーなので飼えないそうです。

役所や愛護センターに問い合わせたり、知り合いで飼える人がいないか聞いて回ったり・・・

頑張ったKさんですが、どうにも困ってしまい、Hさんに相談したのです。


我が家には飼い猫がいるので、保護した猫はしばらくの間、隔離しなければなりません。

感染症のリスクがあるからです。

ところが、南向きでエアコンが無い保護部屋は、真夏は地獄(汗)

とうじろうはデカやちゃもんと一緒にいられるようになったものの、まだまだドタバタで、

私も余裕がありません。

こちらで預かることは難しく、里親探しのお手伝いをさせていただくことになりました。


早速、子猫に会いに行ってきました!

カ、カワユイ〜〜〜、キジトラさん♪

生後1ヶ月半ぐらい、人懐こくて元気なコ


Kさんとご主人は優しくて素敵なご夫婦で、子猫を「トラちゃん」と呼んで可愛がっていました。

トラちゃん、ずっとのお家を見つけようね〜

2021年7月13日火曜日

とうじろうのカイカイ

蒸し暑い日が続きます。

各地で豪雨の被害も出ていて、気持ちが落ち着きません。


さて、とうじろうは元気なのですが、去勢手術前から、元々の過剰グルーミングが更に激しくなり・・・

お腹の数箇所が舐め壊しで真っ赤にただれてしまいました。

現在、お薬(ステロイドと抗生剤)で治療中で、かなり良くなってきました。

ただ、原因がわからないので、薬を止めるとカイカイが復活するかも。

お腹の真っ赤な爛れが痛々しい

こんなんになってますけど(苦笑)

猫の過剰グルーミングはストレスから来るとも言いますが・・・

実は、我が家のデカちゅっちゅ&ちゃもんと仲良くなれず、とうじろうは隔離生活を続けています。

距離の取り方がわからず、いきなり飛びかかっていったりするので、2匹が逃げてしまって。

まだまだ子猫で遊び盛りのとうじろうと、9歳&10歳のオッサン猫とでは無理があるのでしょうか。

ティッシュの空き箱にボールを仕込んで遊ばせるのは我が家の定番



去勢手術後は行動が多少穏やかになったので、毎日、少しずつ一緒の時間を増やしています。

最近、同じ部屋にいても3匹がそれぞれで寝たりして、前進の兆しがあります。

私もずっと悩んでいたのですが、とうじろうを完全にフリーにできる日が来ることを想像できるようになりました!


里親募集のご応募はまだありません。

本猫のストレスを減らし、じっくりカイカイを治して、譲渡はそれからでもいいと考えています。

引き続き、見守っていただけると幸いです。