2021年2月16日火曜日

元気いっぱい!とうじろう

昨年12月21日、冬至の日に保護したとうじろう

それからしばらくは、毎度シャーを言う。あまり迫力は無いけど(笑)

たまに手も出る子だったので、ケージから出してあげるのに1ヶ月近くかかりました。

ケージから出ると、早速、爪とぎのところへ

食い付きました!

1月のワクチン接種では体重が3kgちょうど。

年齢は生後半年〜12ヶ月(推定)、先生の見立てと私の意見がピッタリ一致。

遊び方からして、保護した時は生後半年を過ぎた頃だったのでは、と思います。

初めは身軽だったのか、お立ち台?に登ることもできましたが

今はやりません・・・もうできにゃい!?


保護時にレボリューション (駆虫薬)投与済みですが、やや過剰なグルーミング。

耳垢が多く出るので、耳ダニがいるかも? マラセチア (真菌)の可能性も?

そして、追加のレボリューション投与により、食後のグルーミングが穏やかになりました。

豹柄トンネルの前で、キリッ

カイカイが治まってきて良かったね

それと、ワクチン接種の頃からオシッコの臭いがキツ〜く、濃い感じに変わりました。

そろそろ去勢手術をしなくてはなりませんね(汗)

今月末、ウイルス検査も一緒にお願いする予定です。

2021年2月6日土曜日

保護猫とうじろう

わわわ!気付けば2月!! 

ブログ再開のお知らせをした途端、更新をサボってしまいました(汗)

なんだか猫のお世話でバタバタです。

それとねぇ、膝が痛くてねぇ(両膝の具合がよろしくないんですよ、手術経験もアリ)

さてさて、私の話なんてどーでもいい。とうじろうの紹介をせねば!

お外からケージ暮らしに

昨年12月、寒い日が続く中、ご近所のMさんからご相談いただきました。

「最近、子猫だと思うんですけど、お庭に来るんです・・・」

お腹が少し膨らんでるかも?ということで、下見もせずに捕獲器を置かせてもらいました。

*通常、どんな猫が来ているのかを私自身が確認してから作戦を練って保護します。

Mさんのおっしゃる通り、夕方5時頃にちゃんと現れて、あっさり捕獲。

数日前に開院されたばかりの近くのS動物病院に電話で連絡をし、徒歩で連れて行きました。

妊娠していたらどうしよう・・・とドキドキでしたが、なんと男の子!

ホッとして力が抜けてしまいました〜(笑)

S動物病院の先生は優しくて色々相談もできそうですし、スタッフの皆さんも明るい感じ。

という訳で、2020年12月の冬至の日、保護猫とうじろう&S動物病院との嬉しい出会いがありました。


ケージの天井に取り付けたボードは気に入らなかったみたい